【PayPay】クレジットカードでチャージする方法とメリット・デメリット

2020年3月9日

PayPayの支払い方法は2つ。「PayPay残高」と「クレジットカード」です。

そして、支払い方法を簡単にまとめた図がこちら。

 

PayPayはクレジットカードで支払うことができますので、PayPay残高にチャージする必要はありません。基本的には登録してそのまま支払いすればよいです。

ただ、それでも「クレジットカードからPayPay残高にチャージする」という方法があるので、この記事では「クレジットカードでPayPay残高にチャージする方法」と「メリット・デメリット」についてお伝えしてきます。

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クレジットカードでPayPay残高にチャージする方法

上の図を見ていただいてもわかるように、クレジットカードでPayPay残高にチャージする方法「Yahoo! JAPANカード(本人認証済)」だけです。

残念ながら、Yahoo! JAPANカード以外のクレジットカードはチャージができません。VISA、Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS(アメックス)などでもチャージできません。

クレジットカードでPayPay残高にチャージする方法ですが、「チャージ」→「ヤフーカード」→「金額入力」で完了です。

チャージ手数料は無料

チャージする手数料は無料ですので、気兼ねなくチャージしましょう。

 

クレジットカードでPayPay残高にチャージするメリット・デメリット

メリット

さて、Yahoo! JAPANカードであればPayPay残高にチャージできることがわかりました。それではそのメリットは何でしょうか?

それは「キリの良い金額をチャージできるので、PayPay残高を0することができる」ということです。

PayPayを使っていると、様々なイベントでボーナスとして「PayPay残高」がもらえるます。しかし、ここで問題があります。

それは、「PayPay残高」は現金やクレジットカードとの併用ができないということです。

もし、中途半端に残っているPayPay残高を使わなくなったとして、PayPay残高は使い切りたいですよね。でも、現金等の併用ができないので、買った金額ジャストでないと、PayPay残高が残ってしまいます。

けれど、クレジットカードでは100円以上で1円単位で、チャージができますので、PayPay残高を買った金額ジャストにすることができてを使い切ることができます。

デメリット

・チャージする手間がかかる
・チャージしたらキャンセル(取り消し)、出金ができない

基本的にクレジットカードをもっていれば、PayPay残高にチャージする必要はないので、手間がかかります。また、チャージをするとキャンセルや出金ができなくなりますので、実際に使う機会はほとんどないとお見おます。

まとめ

PayPayでは、Yahoo! JAPANカードのみが「PayPay残高」にチャージするができますが、それ以外のクレジットカードではチャージができません。

Yahoo! JAPANカードを持っていれば、キャンペーンの際も恩恵が得られるので、わざわざPayPay残高にチャージしなくても支払い方法をクレジットカードに選択したほうがいいでしょう。

Yahoo! JAPANカード以外のクレジットカードの人は、キャンペーンの還元率が低くなったりしますので、より多くの還元がほしいということであれば、銀行口座やコンビニからPayPay残高にチャージするのがおすすめです。

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