【LINE Pay】5分でわかるネットショッピングする方法

2020年4月13日

LINE PayはQRコード決済ができますが、実はネットショッピングでも使うことができます。

この記事では、ネットショッピング(オンラインショッピング)でLINE Payを使って支払う方法について紹介します。

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支払い方法は2パターン

ネットショッピングでLINE Payを使う方法は大きく分けて2つあります。

1. LINE Payと提携している店:支払い方法で「LINE Pay」を選ぶ
2. LINE Payと提携していない店:「LINE Payカード」で支払う

LINE Payと提携している店で使う

LINE Payと提携している店では、支払いをする際に「LINE Pay」を選んで支払えばいいだけです。

ZOZOTOWNやJoshinなどが提携している店ですが、数はそれほど多くありません。(詳細はLINE Payの公式HPで確認してください)

LINE Payと提携していない店で使う

それではLINE Payと提携していないAmazonやヤフーショッピング、楽天などのネットショッピングではLINE Payで支払いができないのでしょうか?

いいえ、LINE Payで支払うことができます。それはLINE Payカードを支払う方法です。ひと手間かかりますが、LINE Payカードを作ればネットショッピングができます。

LINE Payカードは「JCBブランドのプリペイドカード」の1つで、クレジットカードに近い使い方ができます。

プリペイドカードなので、チャージした分しか支払われないので安心ですし、審査もないので学生や主婦の方でも簡単に作ることができます。

その他、LINE Payカードの特徴は

・コンビニやスーパーなどJCB加盟店3,300万店舗で使える(プラスチックカードのみ)
・利用履歴をすぐにLineに通知してくれる
・審査無し、手数料無料

などです。

【番外変】コンビニの受け取りで使う

すべてのコンビニではありませんが、ネットショッピングで購入したものをコンビニで受け取る際にLINE Payで支払いができます。

セブンネットショッピング

セブンイレブンの「セブンネットショッピング」で購入したものは、コンビニの店頭で受け取ることができます。その際に、LINE Payで支払うことができます。

注意点としては、LINE Payで支払いができるのは「セブンネットショッピングだけ」ということです。Amazonなどで購入したものをセブンイレブンで受け取る際には、残念ながらLINE Payは使えません。

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LINE Payカードの作り方と使い方

LINE Payカードを作るのに、銀行口座は必要ありません。手続きをすればすぐに使うことができます。LINE Payにはコンビニからもチャージができるので、主婦の方でも学生の方でも作ることができます。

 

 

LINE Payカードを作ろう

それではさっそくLINE Payカードを作ってみましょう。LINE Payカードには「バーチャルカード」と「プラスチックカード」2種類があります。

プラスチックカードは実際の店舗でも使えるものですが、ネットショッピングする上では必要ないため、バーチャルカードを作りましょう。

LINE Payカードの作り方は下の記事でわかりやすく説明しています。5分くらいで簡単にできます。

LINE Payカードで支払う金額は、LINE Payの残高から引かれますので、残高があればすぐにネットショッピングができます。

LINE Payカードの使い方

LINE Payカードには「16桁の番号」「有効期限」「セキュリティコード」が書かれています。

ネットショッピングで、LINE Payカードを使うためには、支払い方法をクレジットカードにして、これらの情報を登録しましょう。

クレジットカードと大きく違う点は、「事前にLINE Pay残高にチャージしていないと使えない」という点です。

残高が不足している場合には、購入しようと思ってもエラーが出て購入することができません。

LINE Payカードで購入すると、すぐにLINEにメッセージが届くので、万が一不正利用されたとしてもすぐに気がつくことができます。

ネットショッピングする時の注意点

ネットショッピングでLINE Payカードを使う時には、いくつか注意点があります。

月額制のサービスは利用できない

LINE Payカードはクレジットカードのように使えますが、クレジットカードではないので月額制のサービスの支払いには使えません。

 

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