Amazonのゴールドカードで入れる空港ラウンジはどこ?

2020年3月30日

Amazonをよく利用している人が持っておきたいのが「Amazonのゴールドカード(Amazon Mastercard ゴールド会員)」です。

簡単にメリットをあげただけでも、どれだけお得かがわかります。

Amazonカードのメリット・Amazonプライム特典(年間4,900円)が無料
・Amazonで買い物をした時に2.5%のAmazonポイントが貯まる
・国内、海外旅行保険が付帯

年会費は11,000円ですが、「カードご利用代金WEB明細書サービス」を使えば1,100円割引。プライム特典の4,900円を差し引いたら実質5,000円でゴールドカード会員になれるわけです。

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Amazonゴールドカードで入れるラウンジ

Amazonゴールドカードで入れるラウンジはどこ? と探してもなかなか答えは見つかりません。

Amazonのサイトの中にはそれらしい文言がありません。というわけで、カード発行会社である「三井住友カード会社」のHPを見てみましょう。

主要な国内とハワイの空港のラウンジが使える

すると、以下の文言があり、主要な国内空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港(旧:ホノルル空港)のラウンジが使えることがわかります。

空港ラウンジサービス(国内)は、プラチナ、ゴールドおよびプライムゴールド(Visa・Mastercard)会員の方がご利用いただけます。ラウンジ入口で、カードと当日のご搭乗券をご提示ください。

国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジを無料でご利用いただけます。

という文言があります。

国内主要空港はどこ?

2023年4月時点で、記載があるのは以下の空港です。結構たくさんありますね。(最新情報は「三井住友カード会社」のHPで確認してください)

北海道(新千歳空港、函館空港、旭川空港)
東北(青森空港、秋田空港、仙台国際空港)
中部(新潟空港、富山空港、小松空港、中部国際空港、富士山静岡空港)
関東(成田国際空港、羽田空港)
近畿(伊丹空港、関西国際空港、神戸空港)
中国(岡山空港、広島空港、米子空港、山口宇部空港、出雲縁結び空港)
四国(徳島空港、高松空港、松山空港、高知空港)
九州(福岡空港、北九州空港、佐賀空港、長崎空港、大分空港、熊本空港、宮崎空港、鹿児島空港)
沖縄(那覇空港)

空港ラウンジと航空会社ラウンジは別物なので注意

すでにご存知かもしれませんが、ラウンジには大きく2種類あります。

・空港ラウンジ
・航空会社ラウンジ

です。空港ラウンジは、成田空港や関西国際空港が運営しているラウンジです。いっぽう、航空会社のラウンジはANAやJALが運営しているラウンジです。

グレードが高いのは、航空会社ラウンジです。

ゴールドカードで入れるのは空港ラウンジなので間違えないようにしましょう。

 

ドコモに加入している人の中で、「15年以上ドコモユーザー」もしくは「過去6ヶ月にdポイントを10,000ポイント以上獲得した人」は、抽選でJALラウンジを使うことができるプラチナステージの可能性があるので、確認してみるといいでしょう。

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