amazonって本当に便利ですよね。欲しいものを調べてポチっと押せば家まで届けてくれる。ものすごくいい世の中になりました。
けれど、家族に内緒で買い物をしたい場合には、家まで届けてくれるのはむしろ迷惑です。
また、主婦や学生の場合にはクレジットカードがなかなか持てない(審査を通らない)ため、親やパートナーに「○○を買って」と頼まなければいけません。
しかし、「その○○は家族には知られたくない!」ということもありますよね?
そんな時はいったいどうやったら家族に内緒でamazonで購入することができるのでしょうか?
目次
支払いはamazonギフト券で
amazonを利用している人はクレジットカード払いをしている人が多いのですが、あなたがクレジットカードを持っていない場合は、家族に頼まなければいけません。
しかし、家族に内緒にしたいものを買いたいのに、頼めるわけはありません。そこで登場するのがamazonギフト券です。
amazonではクレジットカード以外にもいくつか支払いの方法が、その中でもamazonギフト券はオススメです。
amazonギフト券のメリット
amazonギフト券をオススメする理由はいくつかあります。
メリット
・現金で買える(クレジットカード番号の登録の必要がない)
・最大2.5%お得
・手数料がいらない
【現金で買える】
amazonギフト券はコンビニや薬局などでも売っています。クレジットカードは必要なく現金で購入できるので、家族に知られることはありません。
【最大2.5%お得】
また、それだけでなくamazonギフト券の場合、チャージ金額に応じて余分にポイントがもらえます。最大2.5%もお得になります。
1回のチャージ金額 | 通常会員 | プライム会員 |
5,000〜19,999円 | 0.5% | 1.0% |
20,000〜39,999 | 1.0% | 1.5% |
40,000〜79,999 | 1.5% | 2.0% |
90,000円〜 | 2.0% | 2.5% |
【手数料がいらない】
amazonでは「代引き」による支払いもできますが、これを利用すると毎回300円(税別)を払わないといけません。これは地味に痛いです。
しかし、amazonギフト券であれば手数料は必要ありませんので、無駄なく買い物ができます。
amazonギフト券のデメリット
一方でデメリットもあります。それは有効期間があるということ。これをすぎると使えなくなって島ます。
ただ、有効期間といっても10年間なので、そこまで使わない人はほとんどいないでしょう。
コンビニで買えるamazonギフト券の種類
コンビニなどで買えるamazonギフト券は「3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、そしてvariable(バリアブル)」です。
variableはその名の通り、あなたの好きな金額(1,500〜50,000円)で買えますので、コンビニで買うならコレでしょう。
デメリットとして有効期間があると書きましたが、variableなら好きな金額をチャージすることができますので、買いたいモノの金額を指定すればデメリットも消えることになります。
受け取るのは店頭(コンビニ)受取にする
そして、最も大事なことが「家にモノが届かないようにする」ということです。
家に届いた時、家族に「何が届いたの?」なんて言われたら意味がありません。
そこで利用したいのが「店頭受取」です。amazonで買ったものは、家だけでなくコンビニなどの店頭でも受け取ることができます。
受け取れるコンビニは「ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、ヤマト運輸の営業所」ですので、近くにあるコンビニを探しましょう。
ただし、店頭受取できないモノがありますので注意が必要です。
店頭受取できないモノ
Amazonマーケットプレイス、Amazon定期おトク便、amazonパントリー、お届け日時指定便で配送されるモノ、30万円以上の商品、大きなモノ(3辺合計が80cmを超える)、重いモノ(10kg以上)、危険物
コンビニの店員にもモノはわからない
「家族に内緒にしたいけど、コンビニの店員さんにも知られたくない」
そんな心配もいりません。コンビニに届くのは「amazonからの荷物」ということだけです。あとは割れ物など取扱に注意しないといけないものは、その注意書きがある程度です。
店員さんが中身を知ることはありません。