LinePayは「Lineを通じていろいろな支払いができることができるサービス」のことです。
3ヶ月LinePayを使ってみてわかったことは「LinePayカード」は作っておいたほうが良いということ。
なぜ作っておいたほうが良いのか? ということについて紹介していきます。
LinePayカードって何?
「LinePayカード」はひとことで言えば「JCBブランドのプリペイドカード」のことです。
LinePayは、PayPayや楽天ペイのようにQRコード決済をすることができますが、他にもLinePayカードでも支払いができます。
これの何がすごいって、レストランで食事をする時や洋服を買い物する時にも使うことができるということです。
キャンペーンを利用するなら使える店が多いほうがいい
世界的にキャッシュレス化が進む中、ようやく日本も動き始めようとしています。このキャッシュレス化においてNo.1の覇権を握るためにLinePayやPayPay、楽天ペイなどが大々的にキャンペーンをしています。
2018年末にPayPayが行った「100億円キャンペーン」はあなたも聞いたことがあるかもしれませんね。
どの会社も使ってもらえなければ意味がないので、20%還元サービスなどがたくさん行われているわけですが、キャンペーンを最大限活かそうと思った時に大事になのは、キャンペーンの対象になる店がどのくらいあるのか? ということです。
いくらキャンペーンをやっていても使える店が少なくては意味がありません。ローソンやファミリーマートなどのコンビニでは使えるところが多いようですが、周りを見渡せば使えない店のほうがまだまだ多いです。
そんな中でLinePayに関して言えば、QRコード決済をできる店はそんなに多くありませんが、LinePayカードがあることによって使える店が圧倒的に増えます。
LinePayカードはJCBブランドなので、日本だけでも1000万店舗、全世界合わせると2000万店舗と驚異的な数の店で使うことができます。
QRコード決済を導入していない店でも、クレジットカードを導入している店は日本ではまだまだたくさんあります。
LinePayでは「Pay得キャンペーン」が定期的に行われていますが、このキャンペーンはLinePayカードでの決済もカウントに入ります。
オンラインショッピングでも使うことができますので、Amazonや楽天などでも使うことができちゃうわけです。
まとめ
LinePayやPayPay、楽天ペイは勢力拡大のため大々的な還元キャンペーンを開きます。
キャンペーンを有効活用するには「たくさんの店で使えるか?」ということが大事です。PayPayや楽天ペイはQRコード決済もしくはオンライン決済に使えますが、LinePayの場合はこれに加えてJCB加盟店でも使えるというメリットがあります。
PayPayや楽天ペイが使えない店でも、LinePayカードを使えば支払うことができる可能性がありますので、キャンペーンが行われている間は積極的にLinePayカードを利用するのがお得な方法です。