【簡単解説】iTunes StoreやApp StoreでLINE Payを使って支払う方法

2019年8月11日

iPhoneユーザーのあなたにお伝えする「iTunes StoreやApp StoreでLINE Payを使う方法」について簡単に紹介していきます。

iTunesカードを買ってチャージするより、LINE Payを使ったほうが0.5~2%得になるので賢く使いたい人は是非LINE Payを使いましょう。

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LINE Payカードが必要

LINE PayをiTunes StoreやApp Storeで使うためには、まずLINE Payカードを作る必要があります。

LINE Payカードっていうのは、簡単に言えば「JCBブランドのプリペイドカード」のことです。

LINE Payカードの特徴として

・コンビニやスーパーなどJCB加盟店3,300万店舗で使える
・利用額の2%がLINEポイントとして貯まる
・利用履歴をすぐにLineに通知してくれる
・審査無し、手数料無料

ということが挙げられます。

LINE Payカードの作り方

LINE Payカードには「バーチャルカード」と「プラスチックカード」2種類があります。プラスチックカードは実際の店舗でも使えるものですが、今回はiTunes StoreやApp Storeなので、バーチャルカードでも大丈夫です。

LINE Payカードの作り方は下の記事でわかりやすく説明していますのでどうぞ。

LINE Payにチャージしておくこと

LINE Payカードを作っても、LINE Pay残高がなければ意味がありませんので、使う前にはちゃんとチャージをしておきましょう。

チャージするにはいくつかの方法がありますが、銀行口座やクレジットカードがなくてもコンビニからチャージできますよ。

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LINE Payカードの情報をApple IDに登録する方法

LINE Payカードができたら、いよいよApple IDに登録しましょう。

1.設定を選択
2.Apple IDを選択
3.支払いと配送先を選択
4.お支払い方法を追加
5.LINE Payカードの内容を入力

カード内容として必要になる情報は「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」「氏名」「住所」「電話番号」です。

LINE PayカードにはLINE MEMBERとしか書かれていませんが、自分の名前を入力すればOKです。

以上で完了です。あとはiTunesやApple Storeで購入をする時にLINE Payカードを選択してあげればOKです。

注意事項

1. Apple IDの残高から優先的に使われる

Apple IDに残高がある場合には、「カードよりApple ID残高が優先的に使われます」ので注意が必要です。

2.支払いにはタイムラグがある

iTunesやApple Storeで支払いをしても、すぐに反映されないことがあります。これはiTunes等がLINE Payカードに請求するのが少し遅い事があるからです。

遅い時には1週間~2週間くらいかかることもあるようです。

3. iTunesカードはLINE Payでは支払えない

コンビニなどでiTunesカードが売っていますが、残念ながらLINE Payでは支払うことができません。

iTunesカードに限らず、amazonギフト券や金券などもLINE Payでは支払うことができないように、多くのコンビニでは規則で決められているからです。

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