LINE PayカードはJCBブランドのプリペイドカードです。クレジットカードではないので、簡単に作ることができますし、プリペイド(前払い)形式なので使いすぎも防げます。
LINE Payカードには、JCB加盟店の実店舗で使える「プラスチックカード」とWEBでの買い物のみに使える「バーチャルカード」があります。
ちなみにバーチャルカードはこんな感じで発行されます。
書かれているのは「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」です。しかし、このバーチャルカードを使って、Amazonで買い物をしようとした時に、
「カード名義人」を入力してくださいといわれました。しかし、なんて書けば良いかわかりません。「え? 何? カード名義人って」
バーチャルカードにはそれらしいものといったら「LINE MEMBER」くらいしかありません。今回、カード名義人になんて書けばよいのかを調べた結果を報告します。
名義人は自分の名前を入力する
LINE Payカードの使い方のところを見てもいまいち名義人になんて書けばいいのかわかりませんでしたが、公式ヘルプでようやく回答が見つかりました。
カード名義人は、「LINE MEMBERではなく、ご自身の名前をご入力ください」ということです。
そうですよね、LINE MEMBERじゃさすがにないですよね。
苗字と名前どっちが先?
それでは名前を入力する時には、苗字と名前、どちらを先に書けばいいのでしょうか?
「佐藤 一郎」さんの場合、「ICHIRO SATO」なのか「SATO ICHIRO」なのかです。
これにも公式で回答がされています。
こんにちは、LINE Pay公式アカウントです。名義欄にはご自分の名前を入力してください。順番は「YOSHIO SATO」のように名前が先で名前と苗字の間に半角スペースを入れた形になります^^
— LINE Pay公式アカウント (@linepay_jp) 2016年7月8日
名義人の名前はローマ字で「名前」が先で、「苗字」が後です。そして、間には半角スペースをいれる必要があります。
「ICHIROSATO」はダメだというわけですね。「ICHIRO SATO」が正しいわけです。
ちゃんと使えた
というわけで、実際にAmazonで自分の名前をローマ字で入力してギフト券をチャージしてみたところ、しっかり決済してくれました。