TOEICが値上がりするから、少しでも安くするためには楽天ペイを使ったほうがいい

2019年8月9日

社会人になって使える英語に関する資格といえば「TOEIC」です。最近は新入社員のレベルも上がってきてけっこうビビってます。理系でも600点、文系にいたっては700〜800点もザラにいるんですから。

「最近の子たちはすごい」と感心してしまいます。

おっと、話がそれてしまいました。そんなTOEICですが、2019年10月、2020年4月に値上げすることを知っていますか?

それも結構な値上げです。今回は、社会人にとって必要な英語資格であるTOEICをなるべく安く受験するための方法について紹介していきます。

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TOEICの値上げ

まずTOEICの値上げですが、2段階で行われます。

・2019年10月〜 5725円 → 5830円(105円up)
・2020年4月〜 5830円 →6490円(660円up)

実に、765円up。実に13%も値上がりするのです。

これは痛い。

そんなTOEICを安く受験するためにはどうしたらいいでしょうか?

繰り返し受験を利用する

TOEICには割引制度があります。それが「リピート割引」です。

これは、「1年後の受験料を割り引いてあげるよ」という制度です。

5725円 → 5092円(633円down)
6490円 → 5846円(644円down)

600円以上の割引があるので、TOEICを定期的に受ける人にはかなりおトクな制度でしょう。

ただ、「試しにTOEICを受けてみよう」「TOEICを受けるのは3〜4年に1回」という人には意味がありません。

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TOEICの支払いは楽天ペイ

され、次にTOEICの支払い方法についてですが、2019年8月時点で3つあります。

・クレジットカード
・コンビニ
楽天ペイ

そう、実はTOEICでは楽天ペイが使えるのです。

楽天ペイ&楽天カードで2重取りが可能!

TOEICを安く受験するためには楽天カードがあると更にお得です。

それは「楽天ペイの支払いで1%」「楽天カードの支払いで1%」の合計2%の楽天ポイントが付くから。

6490円だったら、128ポイント付くわけです。

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