LINE PayはQRコード決済ができますが、それ以外にもいろいろと使い道があります。
今回はApple StoreやGoogle Playなどのゲームを購入・課金する方法についてお伝えします。
目次
LINE Payカードを作ろう
ゲームを購入、ゲームに課金するためには、「LINE Payカード」を作る必要があります。これは「JCBブランドのプリペイドカード」の1つで、クレジットカードに近い使い方ができます。
プリペイドカードなので、チャージした分しか支払われないので安心ですし、審査もないので学生や主婦の方でも簡単に作ることができます。
その他、LINE Payカードの特徴は
・コンビニやスーパーなどJCB加盟店3,300万店舗で使える(プラスチックカードのみ)
・利用履歴をすぐにLineに通知してくれる
・審査無し、手数料無料
ということです。
LINE Payカードの作り方
それではさっそくLINE Payカードを作ってみましょう。LINE Payカードには「バーチャルカード」と「プラスチックカード」2種類があります。
プラスチックカードは実際の店舗でも使えるものですが、ゲームを購入、課金するためには必要ないため、バーチャルカードで丈夫です。
LINE Payカードの作り方は下の記事でわかりやすく説明しています。5分くらいで簡単にできます。
LINE Payカードで支払う金額は、LINE Payの残高から引かれますので、残高があればすぐにゲームの購入、課金ができます。
LINE Payカードでできないこと
LINE Payカードで、有料のゲームを購入したり、課金することができます。しかし、できないことがあります。それは「月額制のサービスへの登録」です。
LINE Payカードはクレジットカードではないので、毎月一定金額を払う月額制のゲームの支払いには使うことができません。
定額のゲームや、定額のアイテムの課金に使いましょう。
Apple Storeでゲームを購入・課金する
Apple Storeのゲームを購入するためには、LINE Payカードの番号を登録する必要があります。
登録の細かいやりかたは、下の記事で紹介しています。
Google Playでゲームを購入・課金する
Google Playの場合も同じです。LINE Payカードの番号を登録しましょう。
1. Google Playの「お支払い方法」を選択
2. 「カードを追加」を選択
3. 「LINE Payカードの番号」「有効期限」「セキュリティコード」を入力。
4. 所有者の名前が出てくるので、確認してから保存。
すると、お支払い方法にラインペイカードが登録されます。